性感染症の症状とくすり

性病の感染症に子宮頸がんの治療方法

子宮頸がんについては発症する原因が解っています。ヒトパピローマウィルスという菌が原因であり、主に性行為によって発生する感染症の一つでもあります。
子宮頸がんとは一度性行為を持った人ならば比較的感染しやすいと言われ、多くは自然治癒でウィルスが排出されるケースが多く、気づかれない感染症の一つでもあります。しかし、数百種類いるヒトパピローマウィルスの中でガン化するハイリスク型の菌に感染してしまうと、免疫力が弱まっている時にがんに進行する恐れがあります。感染症の中でも子宮頸がんは自覚症状がない点が恐ろしく、不正出血や激しい腹痛などを伴って婦人科に受診した時にはすでにがんがかなり進行していて初めて気づかされる怖い病気でもあります。治療方法は薬物療法から子宮頸部を一部切除する円錐手術まで進行度によって異なります。
子宮頸がんの他のがんと違う点はがん化する前に予め怪しい細胞があるかどうかを知る事が出来るという事です。がん化する前に発見できれば、早期発見早期治療が行える為、治療方法でも手術をしなくても軽い処置で済むケースは大いにあります。がん化する細胞があるかどうかを知るには自治体が対象年齢に達した女性に対して、無料もしくは少額で検診を受けれるようにアナウンスがあります。検診は任意ですが、積極的に子宮頸がん検診を受ける事で自分を守る事が出来ます。
子宮頸がん検診で疑陽性という判断がついた場合、より詳しく精密検査をする事で詳細が解ります。疑陽性の対象となった細胞がヒトパピローマウィルスであるかどうかのHPVの検査をします。多くは陰性である事が多く、半年もしくは一年毎の検査に切り替わりますが、中にはハイリスク型のヒトパピローマウィルスに感染していた場合、状態によって治療方法を確定していきます。